ヴィンランドに疫病が広がり、ノルド人とウーヌゥ人のあいだに疑心と憎悪が芽生える。トルフィンは族長へ撤退を提案し争いを止めようとするが、強硬派が交渉を砕く。アルネイズ村に戦争の炎が降りかかり、「仕方ない」の魔力に約束の地が飲み込まれる。エイナルもヒルドも、それぞれの正義を抱えたまま戦場へ引きずり込まれる。小麦と小屋で始めた建国の夢は、理想のままではいられない。