新宿決戦は容赦なく加速する。日車寛見は宿儺へ領域「誅伏賜死」を突きつけ、術式没収を狙うが裁定は覆らず、虎杖とも戦場で分断される。残された死刑宣告と抜刀の一閃で宿儺の腕を削り間合いを潰すが、余裕は崩れない。遅れて到着した乙骨憂太は里香と共に領域を展開し、複写した技で最強の呪いに真っ向から噛み合う。法廷と領域が重なるこの巻で、現代の術師は命を札にして殴り込みを続ける。